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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-11-17 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第12号

労働省当局は、恐らく私の述べることを耳に入れるだろうと思いますが、私ただ反論を申上げるなんという趣旨ではございませんので、自分の乏しい勉強のうちからお教えを受ける生徒としては釈明を求め、なお且つお教えを請わなければ呑込めないかも知れないと思うような節々を真剣な気持で訴えてみたい、教えを請うてみたい、こういう次第でございますから、甚だ言葉は衣を着せませんけれども、雅量を持つて参考にして頂きたい、こう

小林直人

1954-07-06 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第1号

私もちよつと呑込めないのですけれども、委員会としての結論を出すということは、ちよつと誤解を受ける表現ですけれども、今朝ほど来近江絹糸の問題について労働省当局のとつて来られた措置或いは人権擁護局の今日まで努力して来られました経緯につきましては、我々といたしましても一応了承できるわけであります。

田畑金光

1954-03-02 第19回国会 参議院 労働委員会 第8号

田畑金光君 関連しますけれども、先ほどから説明を聞いておりましても、はつきり呑込めない点があるのです。それは区別の中には作業員、それから現業員、それから請負業者と、こう三つの区別があることもわかつたわけですが、この作業員と申しまするのは、いわゆる会社と正常な雇用関係で継続的な会社作業に従事するものだと解釈しますが、そうであるのかどうか。

田畑金光

1953-11-09 第17回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

長谷山行毅君 これは契約書の本文といいますか、これで見ると、どうもその点がはつきりしないようですが、ただ費用負担の細目と或いは工事の旅行区分について覚書ですか、取交わしたこの書類にはいろいろそういう細かい点が書いてあるようですが、専門語が多くてはつきり呑込めないのでお尋ねするのですが、この取りきめの中にはそういうことがちやんと記してあるかどうか。

長谷山行毅

1953-07-28 第16回国会 参議院 労働委員会 第21号

その解雇に対抗する争議手段は非常に制限を受けて、第三条による保安要員引揚げもできないのだというようなことで、ここのところの法律論というものが我々としてはどうしても呑込めないのであります。この点を通産大臣については後刻又改めて御回答があると思うのでありますが、労働大臣或いは労政局長とされましてはどうここのところを御説明になるのか、具体的な事例を挙げましたのでお答え願いたいと思います。

藤田進

1953-07-16 第16回国会 参議院 労働委員会 第13号

伊能芳雄君 そこで一応まだ多少呑込めない点もありますが、進めるといたしまして、この法律ができることによつて、第二條或いは第三條に対して罰則規定というものはない。こういうことをしてはいけないということだけを言つておるだけでありますが、罰則規定がないということになればこれに違反した者は、或いは今まで違法であると認められた法律を使う以外には処罰の方法はない、こういうふうに考えてよろしいのですか。

伊能芳雄

1952-12-22 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

松平勇雄君 最後にもう一遍安藏東電会長にお尋ねいたしますが、さつき木村委員からお尋ねした問題でありますが、大変どうも私はつきり呑込めないもので、もう一遍重復するかも知れませんけれどもお尋ねいたしますが、日発から東京電力が上田、本名の水利権を譲受けた、そのとき福島の知事の話では、当然証拠金といいますか、それが納めらるべきであつたのが納められていない、従つて知事としては水利権が確保されていないというふうに

松平勇雄

1952-07-16 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第62号

又それに基いて、ああしたビツグ・スケールの地方行政調査会議が持たれたのでありますから、それが店じまいを今やつたところであるにかかわらず、又それと同様の趣旨のこうした機関を持つ必要があるということがちよつと私には呑込めないので、それについてもう一度御答弁が得たいということが一つと、それから私が第二問としてお尋ねしたことは、ここに書いてあることを繰返して言うて頂くのでなくして、六年有余における運営の実際

吉川末次郎

1952-06-17 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第42号

それを分割して表現したのだということの意味のように考えられますが、私は法律専門家でないからわかりませんが、第六条が社債の募集をすることのできる権限を会社に与えておいて、そうして郵政大臣が今度はそれを同じ法律によつてどうにでもできるということが、どうも私としては呑込めないところなんです。他にもそういう例がありますか。

小笠原二三男

1952-06-13 第13回国会 参議院 法務委員会 第55号

内村清次君 いや、先ほどから政府委員答弁を聞いておりますると、一松委員政府に対する質問は、これはもう極めて社会的にも、知識のどちらかと申しますると高い人でないようなかたでもよく呑込めたこれは解釈です。又この解釈が恐らく只今特審局長が言われたようなことで基本になつて、調査官や或いは警察官あたり一つの基準として教示もしようし、こういう通用範囲だということを明確されるでありましよう。

内村清次

1952-06-11 第13回国会 参議院 厚生・大蔵連合委員会 第1号

要求もあつて、どうもその間がわからんのだが、独立採算でやつて独立採算といいますか、中央で国がやつて行けるものを、無理に、地方のほうで好まないものを無理にやつて医療設備並びに運営に対して不徹底なことをさせれば、その医療制度の目的を達することができない、かようなことは、私は賢明なる政府当局がさような判断くらいはつかないことはないと私は思つているのですが、そういう点に対して私どもにはどうしてもこれは呑込め

野溝勝